はやすぎる

ついにノート買っちゃいました!
7ですよ。WINDOWS7なのですよ。回線も、無線LANと光導入するので、強化されちゃいます。これで念願の雀龍門が・・・!(


そもそもパソコンに弱い俺なので、話題変えます(


昨夜、「神様のメモ帳」の3巻を読了しました。ここのところ源氏読んでるか洋書読んでるかで頭が疲れてたんで、友だちから返してもらったのをいい機会と見て、読んでみたら、気付いたときには読み終わってました。
つまり、面白くって一気読みしちゃったわけですね。
2巻についてはちょっと「あれっ?」と思っていたのですが、3巻に関しては、申し分なく面白かったです。話の作り方がうまいなー、って思いました。「すべての愛がゆるされる島」にしてもそうだけど、構成がとっても巧みですよね。しかも、「神メモ」については、過去の巻との連関をしっかりさせた作りになっているので、余計そう思わせてくれます。
結末も結末で、後味がいい。人の死が絡んではいるものの、ほっとします。テツ先輩に関しても、やっぱりそうだよね、ほっとした、って思えました。最初から分かっていたも同然のこととはいえ、ちゃんと確認できると安心します。
あと、アリスがちょくちょくデレてて可愛いです。ナルミの鈍さに苛立つどころか腹が立つくらい可愛い。なのにナルミときたらなぁ・・・。
まぁ、あの鈍さありきの主人公だ、とも言えるんでしょうけどね。寛容に受け止めてやらなきゃいけないんでしょう(笑)


一応探偵モノであることを意識して、ネタバレを避けるような書き方をしたら、結局なにが伝えたいか分かんなくなっちゃったw