予想通り?

毎日mixiと平行して日記を書こう!と最初は考えていたのですが、やっぱり全然無理でしたね(笑) だいぶ向こうで書くこと書いちゃってるから、こっちで何か実のあることを書くのもなかなか難しいのです…。いや、mixiの日記だって、とりとめのない内容ばっかりだけどね。
考えてみれば、たいして使い分けもせずに日記を2つ書くというのは、一日2回夕飯を食べようとするようなもんです。そりゃあ続くわけない(笑)
ある程度使い分けがはっきりすれば、今のようにこちらの更新がおろそかになることもなくなるとは思うんですが…いやはや、どうしたもんでしょう。
今思いついたのは、こっちを「読書録」にしてはどうか、ということです。最近結構なペース(といっても週1〜2冊ですが)で本を読んでいるから、その感想なんかをこっちにつけてみて、時々「おぉ、俺たくさん本読んだな!」と自己満足にひたるのも面白いかもしれない。需要があるかは謎ですが(笑)
あとは、抽象的な話はぜーんぶこっちに書いちゃう、とかね。最近そういうことを考える暇もないから、あんまり書けないかもしれませんけど。でも、愚考のリポジトリーとして活用するのも、存外悪くないかもしれないな。
いずれにせよ、使い分けを早いところ考えて、こっちがなおざりになるのを防ぎたいところです。


…つか、ポケモン再開するのが一番手っ取り早いってのは分かってるんです。分かってるんだけどさ!w

入ってからが

今日、母の友人の方にお会いしました。色んな方がいらっしゃいました。脚本をやってる方、アニメーターの仕事をしながら大学院に通ってる方、などなど・・・。
すごい方ばっかりでした。どなたも人間的な厚みが違いすぎるなぁ、と思わされました。
特にびっくりしたのは、自分の興味を追いかけるために大学院に通っていらっしゃる方がいたことです。今の自分には到底出ない発想だな、とつくづく思いました。果たして、あの方には一体何が見えてるのか。そこまでさせるだけの衝動を心に持てる、ということは、素晴らしいなぁと思いました。
興味を起こさせるのって、一体なんなのでしょう。やっぱり経験なのかな。色んなところにアンテナを伸ばし続けて、自分の領域を広げ続けることで、興味の向く先が見つかるのを待つのが一番大事なんでしょうか。
とにかく、本当に興味があることを俺も見つけたいですね。漠然に物を書いて生計を立てたいと思っているだけでなく、情熱を持って打ち込める具体的な何かを見つけられたらいいな、と思います。

下〇タ

下北沢に、小さくて渋い本屋があるらしいんですが、そこの店長さんの書いた本が、最近本屋さん大賞をもらったそうですね。
作家、という人種を身近に感じたのは、今回が初めてです。脚本家は親の知り合いにいるけど、その人にも実際に会ったわけでもないし。
もし会えるとしたら、そして知り合いにでもなれたとしたら、結構レアな経験ですよね。正直一気に名前上がっちゃったせいで、コンタクトしようにもシャットアウトされちゃいそうな気がしますけど。でも、それ考えても話聞いてみたいよなぁ。
一体作家っていうのがどういう人種で、どんな生活をしていて、日々何を考えているのか。作品から浮き彫りになること以外の、見えない部分を、知ることができたら、それはすごく有意義な体験になると思うんですよねぇ。


友だちの家に泊まる折にでも行ってみようかな。

無為な日曜日

久々に一時間だけイタリア語を勉強しました。動詞の活用に頭がくらっくらしています。現在形だけで6個って・・・しかもこれから時制が絡んでもっと増えるだなんて・・・。
発音と語順がそんなに難しくないことだけが救いです。
勉強って、一旦やりはじめると結構ノッて続けられちゃうんですよ。だけど、はじめるに至るまでに結構な覚悟がいるんですよね。あぁ、これからあのアルバム一枚分に相当する時間を机の前で使いきらなくてはならない・・・なんて思ったら、とたんに腰が重くなります。だから、勉強しようと思ったら、軽い気分で机の前に座っちゃうのが最善です。「ちょっくらやったるか!」みたいな感じでね。そうすると、意外とできるもんです。受験勉強はこういうふうにはいかないけどね。長いから。


あと、昨日から三島由紀夫の「金閣寺」を読み始めました・・・が、結構難しくってつまづいてます。相変わらず、哲学のような抽象的な話には弱いです。人文系の本を読まないでここまで来すぎたからかな。ニーチェとかヘーゲルとか、よく知らないけど、読んだほうがいいかなぁ。
出来れば教えてほしいです。どうしたら、ああいう難解な文章をすらっすら読み解けるようになるんでしょうか。やっぱり読書量?幅広いジャンルの本を、たくさん読むのが一番の近道なのでしょうか?
疲れた頭を癒すべく「神様のメモ帳4」に手をつけてしまった、軽すぎる脳の持ち主の俺に、答えを囁いてくれる人がいたらうれしいです。

押しつけ

東大には、すごい人がいっぱいいます。弛まない努力をする人とか、やるときはすごくやる人とか、天から二物も三物も与えられた人とか、いっぱい。「頭良い」「勉強できる」で通って、それをアイデンティティにしてた人間が、没個性化していくほどに。
いわゆる「東大ブランド」は、当然のことながら、学内では何も意味をなしません。だって周りみんな東大生ですからね(笑)くだらない下ネタで馬鹿笑いしてるやつも、講義で寝てるやつも、みんな東大生。だから、「東大」がアイデンティティになることは、大学という縮図みたいな社会の中では、ないです。
だからかな、慣れないことして自分だけのカラーを求めようとして、それで空回るのは。
薄っぺらなカラーを求めるのは、結局のところ無意味でしかないんでしょうね。集団内での主導権なんて、握るべき人が自然と握るものだし。安直な手段でもって変わることなんて、出来ないんです。
それが四月を過ごして感じたこと。


来年になったら、まとまった作品を書きたいな。

体をあやつる

バドミントンサークルに入ったため、週に三回程度バドミントンをやっています。高校のときもバドミントン部で、引退した頃には「多分もう一生バドはやらないだろう」と思っていたのに、結局同じところに着地してしまいました。つまるところ、慣れたことをやるのが一番気楽みたいです。
およそ一年の空白を経ていますから、高校生だった自分が一体どんなふうに体を使っていたかなんて、ほとんど忘れてしまっています。覚えているのはせいぜい、ラケットの持ち方とフットワークの動き方程度。それも、頭で覚えているにすぎません。体に刻まれていたはずの技能は、かすかに残っているだけです。
ここ数日は、頭に辛うじて残っている動きのイメージに、体の動きを一致させるように意識しながら動いています。なるべく前へ、なるべく速く、なるべく高く。脳のイメージを体で再現して、体で記憶していく。かすかに体に残っているものの上から、新たに塗り替えてい、というほうが適切かもしれません。
だからこそ結構新鮮味があって面白いです。悪い動きは、美化された頭のイメージを体現することでなかったことにしたりして、自分の体と心をすりあわせていく。運動神経がいいほうでは決してないけれど、心身の一致を自分なりのペースではかっていくのは、なかなか楽しかったりします。

とりあえず電車が空けばいいのに

ブログの更新頻度が目に見えて落ちてますね。自分でも嘆かれてなりません。まとまった文章を書く練習は、コンスタントに続けようと思っていたのに、時間がない時間がないと先延ばしにしがちになってしまって・・・時間は作るものだ、というのにね。努力が足りない証拠ですね。
一通りやるべきこと・やりたいことが固まったので、箇条書きでまとめます。ここらで一旦指針を固めておかないと、あやふやな生活を続けかねない。

  • イタリア語の勉強

一日一時間やれたらいい、と思ってます。サークルとバイトをうまく処理できないでいるため、一時間すら上手く取れていないのが実態なのですが、どうにか現状を打破していきたいですね。空きコマの時間を利用したり、やろうと思えば手はいくらでもあるはず!
たとえば、サークルの活動が21時に終わるがために帰宅が23時、っていうパターンをどうにかできればさしあたり問題は解決なんだよね。なるべく朝練限定で出て、夕方はうまく勉強や息抜きに充てるとかすれば、今よりずいぶん充実した過ごし方ができる気がする。
とりあえず、試しに明日朝練出てみます。5時半起きはちょっとキツいけど(笑) んで、19時半頃に家に帰って、イタ語きっちり勉強します。

  • その他教科の予習

今のところ必要を迫られているのは、英語一列だけ。これからは、増えるかもしれないし、増えないかもしれない。先が見えない状態です。
英語一列が水曜日で、火曜日は大抵バイト入れてる・・・となると、やり方は自然二つに絞られてくる。
(1)火曜日の夜に頑張って予習する
(2)英語一列の前にある空きコマに予習する
できることなら(1)を敢行して、2限(空き)の始まりから昼休みの終わりにかけての二時間半をもっと気軽に過ごしたい。ただ、なかなかそれが許されるほど火曜日に空き時間がないのも事実・・・。
となると、やっぱり採るべき方策は(2)ということになりそうかな。大体、二時間がっつりやらなきゃならないほど、予習が辛いとも思えない。友だちと飯食って談笑する時間が、たかだか英語の予習程度で叩き潰されるわけもないでしょう。
そういうわけで、現在唯一予習が求められている英語一列には、水曜の空きコマを利用して対応していくことにしましょう。

  • 読書

日本語の本だったら、電車の中でガシガシ読み進めるだけでいいんですけど、洋書の場合はそうはいかない。なにしろ辞書片手じゃないと単語も覚束ないのが俺の英語力ですから、混雑した電車の中で気軽に、とはならないんですね。
なるべく混雑した時間帯を避けて帰るようにして、電車の中で読んでいくのが、一番効率的かなぁ。あと、家に帰ってから集中して読むのも悪くないかも。そこまで時間取れたら、の話だけど。
きっちりしたスケジュールは最後にまとめて書いてみよう。

  • バイト

学校終わったあとでバイトに入った日は、大体それだけで一日潰れそう。仕方ない、全力で働こう。
空いた時間には仕事の内容を頭の中で反芻して、常に前より早く動けるようにイメージトレーニングを積んでいこうと思います。漫然と「効率よく」とだけ思っていても、具体的にどんな動き方が効率的なのかつかめていなければ、うまく仕事を捌いていくことなんて出来やしないんだから。形のあるイメージを頭の中に作り上げて、より速く正確に動くにはどうしたらいいかを体得していかないとね。
いやね、今日仕事中に酷いミスをやらかしまして・・・少し意識変えていかないと、って強く思ったんです。働く、金をもらうってことがどういうことなのか。その重みをせめて人並みに感じられるように、一生懸命働きたいです。


んじゃ、以上のことを踏まえた上で、一週間のノルマを設定してみます。


月 サークルは朝練二時間 帰宅が19時半頃なので、洋書とイタ語一時間ずつくらい
火 バイト 夜が空いたらイタ語勉強する
水 朝練一時間 空きコマで英一予習、帰宅後洋書とイタ語一時間ずつ
木 朝練二時間 バイト 多分この日はなんも出来ない 電車で頑張って洋書読みたい
金 サークル朝・夕練両方出たい 帰宅は9時頃だからイタ語だけ
土日 バイト 空き時間に洋書とイタ語 合わせて三時間が目標


結構学生っぽくなった!本分を果たそうとしている感じが出ててかっこいいなw ということで、有言実行目指して頑張ります。
ていうか、mixiとこのブログ書く時間合わせると普通に二時間近くになる・・・目に余るもったいなさ。どうしてくれよう。この遅筆をなんとかしたいところ。
頑張って30分以内に収めよう。