下〇タ

下北沢に、小さくて渋い本屋があるらしいんですが、そこの店長さんの書いた本が、最近本屋さん大賞をもらったそうですね。
作家、という人種を身近に感じたのは、今回が初めてです。脚本家は親の知り合いにいるけど、その人にも実際に会ったわけでもないし。
もし会えるとしたら、そして知り合いにでもなれたとしたら、結構レアな経験ですよね。正直一気に名前上がっちゃったせいで、コンタクトしようにもシャットアウトされちゃいそうな気がしますけど。でも、それ考えても話聞いてみたいよなぁ。
一体作家っていうのがどういう人種で、どんな生活をしていて、日々何を考えているのか。作品から浮き彫りになること以外の、見えない部分を、知ることができたら、それはすごく有意義な体験になると思うんですよねぇ。


友だちの家に泊まる折にでも行ってみようかな。