さようなら戻らない日たち

卒業してしまいました。といっても、あんまり実感がないんですけどね。結構明るい別れ方をしたから、みんな別々の方向に進んでいく、っていうことがはっきり理解できてないのかもしれない。クラス会を、酔ったような一本締めなんかじゃなくて、多少涙が見られるようなしんみりしたやり方で終わりにしてたら、もっと強い感慨が得られてたかな、って思います。
でも、笑顔で卒業できたのは、それでそれでこの上ない喜びかもしれない。それに、うちのクラスって、振り返ってみると、やたらと笑ってばっかりの集団だった。だから、ぐだぐだな笑いに満ちた別れ方は、ある意味最もうちのクラスらしかったと言えるかもしれない。いずれにせよ、いい卒業だったんだと思います。


明日からは時間が出来るので、文章書く練習をガチでやろうと思います。今日は眠いからさっさと寝ます。